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何故スキーか?私は生まれつき運動神経が鈍く、スポーツはテニス・ゴルフ・スキーなどなにをやってもダメ。それでも喜寿にしてスキーに打ち込むのは、下記の理由である。
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標高差千米925米・北海道富良野で標高差850米である。これを私の場合怪我をしないようにこまかく曲がりながら降りるので、標高差5米ごとにターンをすると、千米では200回のターンをすることになる。そこで、最近はジムのLeg Pressで50kgの負荷をかけて、200回連続で大腿四頭筋を鍛える。標高差千米をノンストップで降りる以上の疲労の感じがする。私流のスキーの楽しみ方として、標高差千米をノンストップで降りることを考え付いた。標高差千米は、かなり厳しい。スタート地点から目的地を見ると、車・建物・ホテルなどが小さく見える。日本には標高差千米のスキー場はあまりない?私の経験では、米国のソールトレイクのスキー場・ニセコひらふスキー場で最後のリフトで登ると標高差
富良野(標高差850米)スタート地点から下を望む
● 怪我をしないスキー
私はスキーで怪我をしないように心がけている。そのために、下記のルールを守っている。
@「スキーの目的は楽しみ、怪我をしたら苦しみ」との意識を持つ
A 理由の如何にかかわらず顔に雪が付いたら止める
B 2時間以上靴をはき続けない
C 疲労し視界が悪い夕方・ナイターは滑らない
D 6時間以上のリフト券を買わない
E 自分より上手な人と滑らない、後ろからついてくるのは構わない。
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